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- Webinar NDL mint-seminar用20240609 和さんが紐解くペリオのバイオロジー〜そのとき免疫細胞はどう働くの!_〜(Web)【2024年6月9日】.pdf(23.44 MB)
カテゴリ
和さんが紐解くペリオのバイオロジー〜そのとき免疫細胞はどう働くの!?〜
ミントセミナー20周年記念特別講演会 第1弾
和さんが紐解くペリオのバイオロジー〜そのとき免疫細胞はどう働くの!?〜
講 師 井上 和(講師紹介はこちら)
時 間 2時間24分53秒
購入後視聴可能期間 30日
*テキスト付き(PDF)「関連ファイルをダウンロード」より取得いただけます。
*当コンテンツは2024年6月9日に開催したセミナーを編集したものです。
*質疑応答部分はご視聴いただけません。
【セミナー内容】
歯周病は”バイキン”が起こす”歯ぐき”の病気のようなイメージを持つ歯科衛生士は多い。
歯肉炎は確かに歯肉の病気。しかし歯周炎は骨がなくなる病気。
歯肉炎は可逆的、元通りに戻る。しかし、歯周炎は不可逆的。ほとんど元通りには戻らない。それは骨がなくなるから。肉の病気と骨の病気、この2つは分けて考えた方がいいだろう。
プラークべっとりなのにポケットがない人がいる。とてもきれいに磨けているのに、じわじわとポケットが深くなる歯周炎患者がいる。歯周病をバイキンのせいにしすぎなんじゃないだろうか。
これらの細菌は常在菌でありふれた菌。それなら、私たちのカラダのせいもあるだろう。
今こそバイオロジーで歯周病を紐解こう。そのとき免疫細胞は何をしているのか。とっつきにくく授業で素通りしていた彼らの、その奇跡ともいうべき働きを通し、私たちのカラダのシステムの神秘に驚愕していただこう。
ちょっとおバカな破骨細胞くん。働きすぎて、気づいたら骨細胞になってる骨芽細胞くん。頼りになるT細胞くんは生死をかけた選別を乗り越え、「まあまあまあ」と気遣い上手なTregくんはブチギレると激危ないヤツだ。
さあ、ようこそ、バイオロジーの世界へ
◆歯周炎をバイオロジーで紐解く
◇なぜ骨は無くなるのか
◆骨をなくすのは誰なのか
◇骨の基本的な仕組み
◆免疫の基本的な仕組み
◇骨芽細胞・破骨細胞・骨細胞
◆SRPすればいいじゃない
◇どうやって歯を守ったらいいのか
◆歯周炎は人生を変える病気なのだ
◇歯周炎その始まりを止めろ
※本コンテンツは予告なく掲載を終了することがございますのでご了承ください。
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